投資家で勝つ!

投資家になろう

現在の生活が維持できない不安、つまり、お金に対する不安に悩んでいる人が実に多いのではないでしょうか。このままでは将来年金がもらえるかどうかわからない」「会社に定年まで雇ってもらえるかどうか不安」「このままでは国債暴落や通貨危機が起きるのではないか……」など、悩みは絶えませんよね。個人投資家という職業には将来の失業不安や定年もありません。投資家と言えば「大金持ち」というイメージもありますが、もちろん全員が勝ち組になれるわけではありません。ここでは、「勝ち組」の投資家になるヒントをお伝えしたいと思います。

投資家あれこれ

外国の株式や不動産に投資する投資家は、投資先の国から「外国人投資家」と呼ばれ、時にその国の投資家以上に存在が注目される事もあります。たとえば日本では、株式市場における外国人投資家の売買シェアが5割を超える為、その動向に常に注意が払われています。そして私も大相場師といわれる投資家の仲間になりたい・・・。そんな貴方は相場師と言われる人達と同じ事をしましょう。数十年にも渡り大成功をした相場師の方々。この人達のやり方は、インターネットが普及した現代でも生きています。アメリカの成功者よりも、日本の成功者から学ぶ事の方が多いかもしれませんが、そもそも投資家は、そんな人々の真似をし続けているにすぎないのです。

投資家と相場師

投資家は、江戸期の米相場の時代から昭和初期頃までは一般に相場師と呼ばれていました。常に仕手戦や、買い占めなど、大胆な相場操縦を試み、社会的に非難を浴びたり、ニュースになることもあります。

個人投資家の魅力

個人投資家という職業には将来の失業不安や定年もありません。インターネット環境さえ整っていれば、毎日デイトレードで稼ぐこともできます。個人投資家という職業の一番良いところは、時間に縛られないことです。必死に汗水たらさなくても、毎月収入が入ってきますから、これほどお金にも時間にも縛られない究極の職業はないと思います。

力の入れどころ

投資家それぞれに力の入れどころが違います。でも、儲け続けている人は「力の入れどころ」の共通点があります。少なくとも、私の周りの儲け続けている人達のことです。私自身の投資での「力のいれどころ」を少しお話します。

(1)時間を有効に使う

デイトレをやってみるとわかるのですが、株価が上下に激しく動く時間帯は、寄りつきからせいぜい午前10時頃までです。その間にほとんどのデイトレーダーは手じまいしてしまいます。極端な話、勝負が早いときは、寄りついたあと数秒で終わることもありますし、エントリーして1~2分で勝負がついてしまうことも多いのです。

(2)何に必死になるのか?

私が必死になる事は以下の事です。

自分の判断を信じる。

  • 毎日の場帖とグラフの記入を怠らない。
  • 株と為替は「うねり」「リズム」を注意して見る。
  • グラフを描くときのボールペンや描き方にこだわる(いかに綺麗にグラフを描くかを追求する)。
  • 場帖に使う紙の材質やグラフのサイズにこだわる。

(3)何に適当になるのか?

私が適当にする事は以下の事です。

  • 為替の値や株価にこだわらない(良いと思えば買う。悪いと思えば売る)。
  • 売買注文は、いつも成行注文
  • 注文後の成約値段も後日確認
  • 何か大事そうな情報を耳に入れても聞き流す
  • 他人との相場の話は適当に流す(本気で話すと喧嘩になるのであまりしません)。
  • 損切りも、「切りたい時に切る」と比較的気分でやる。

現代の投資家について。

株取引を例に取ると、個人投資家が行う取引の形態は、証券会社の窓口や営業を通して株式の売買を行うという形(対面取引)から、パソコンや携帯電話をインターネットに接続して行うオンライントレードが盛んになってきています。未成年者や無職でも口座の開設は可能で、また投資に必要な最低限度額や手数料も低下傾向にあり、投資家になるためのハードルは以前より低くなってきていると感じます。昔は、投資家と言えば「億万長者」というイメージもありましたが、野村総合研究所の調査によれば現在では個人投資家の8割が年収1,000万円に満たない者達で占められているそうです。貴方はもちろん「億万長者側の投資家」が良いですよね!

専業投資家か兼業投資家か

投資の世界は9割が負けているといいます。逆に1割の勝ち額は天井知らずです。このリスキーな「専業投資家」という道を進む前に、考えるべきことをまとめました。まず、専業投資家を目指す人が「勝ち組」だという前提で話します。もちろん、誰だって最初からうまくいくものではありませんが、うまくいかない内は兼業の方がいいでしょう。たった一ヶ月勝ちこしただけで、専業というのも間違いです。長期的目線で勝ち続けるノウハウを得てから専業への道を踏み出しましょう。私は兼業投資家の当時、このやり方なら専業投資家でやっていけるのでは?と考え、専業投資家の道に足を踏み入れました。たった一年間勝ちこしただけでです。そして、案の定これは間違いでした。すぐに退場してしまったのです。その後、ようやく必死に勉強をして今に至るわけですが、私のような甘い考えでは専業の道は険しくなってしまいます。勝ち続けるとは、本当に難しいことなのです。相場を甘く見ると、必ず痛手を負います。専業になる前には必ず、今現在勝っている理由を考えなおしてみてください。執拗に疑ってください。そして、相場がいかに怖いかを考えなおしてみることが重要です。専業になれば逃げ道はありません。私は退場前に「負けたらどうしよう?お金無くなったらどうしよう?」と考えていました。こんなこと考えても無駄なことは言うまでもありません。駄目だった時のことを考えるくらいなら、勝ち続けるための努力をしましょう。

  • 今の手法が永遠に通用することはない
  • 今までが全て「運」による勝ちかもしれない
  • 勝ち続けるには、日々研究をして手法を改善し続ける必要がある
  • 勝ち続けるのは難しいことだと肝に銘じる
  • 負けたらどうするかではなく勝つためにどうするか

これらを忘れないようにしましょう。

株はギャンブルではない

株はギャンブルではありません。株仲間と銘柄選びについて熱く語ったり、頭脳を使ったゲーム感覚でトレードをすることもできる、面白さが詰まったビジネスなのです。世界中に株投資で利益を生み出している企業がたくさんあることが、株はビジネスとして成立することを物語っています。株トレードを生業としている企業は、利益を生み出し続けて会社を存続させています。つまり個人投資家も、ビジネスとして利益を生み出し続けることが可能なのです。ビジネスとして株を捉えるためには、売り時と買い時を正しく知ることが必要で、ニュースや情報に振り回されてはいけません。正しいトレードさえできれば、株は決して怖いものではありません。正しいノウハウを知って、その上で銘柄を選び、しっかりと利益を残すことができます。

投資に関する用語集

投資に関する専門用語の一部を解説しています。株の世界は難解な専門用語がかなり多く、全てをここで紹介することはできませんが、参考にしてみてください。

青天井
株価がどこまで高騰するのか予想がつかないこと。
頭打ち=伸び悩む
上場していた相場が鈍り、安くなること。
インサイダー取引
一定の立場にいる人間(役員など)が、株価に影響を与えると思われる、未公開の内部情報を利用して株を売買すること。証券取引法違反にあたる行為。
インデックス
マーケットの動向を表す指標のこと。
売り煽り
個人投資家があつまるネットの掲示板などで「売った方がいい」というような心理にもっていく書き込み。初心者はこのような書き込みを見つけたら注意しましょう。
売り建て玉
信用取引において、空売りした銘柄を決済していない状態。
上放れ
株価が前日よりも、急激に上昇すること。
上値
現在の株価以上の金額
嫌気売り
悪材料を嫌って売ること。
押し目=押し
上昇相場において、一時的に株価が下がっている状態のこと。
終値=引け値
1日の取引で最後につけた株価。
買いあおる
株価をつり上げるために買い込むこと。
買い戻し
売った株を決済するために買い直すこと。
空売り
自分が所有していない株式を、他人から借りて売却すること。
指し値
株価が指定した価格よりも高ければ売り、指定した価格より安ければ買う注文方法。
逆指し値
株価が指値を上回ったときには買い注文をし、指値を下回ったときは売り注文にする手法。
材料
株価に影響を及ぼすようなニュースや情報、出来事のこと。※株価が騰がる材料・・・好材料。※株価が下がる材料・・・悪材料(安材料)
支持線 
株価の一定期間の底値(もしくは上値)を結んだ線のこと。株価の売買判断の際に参考にもできる。
ストップ高 
1日の価格制限幅の中で一番価格が高い状態で株価が終わること。値幅制限いっぱいまで株価が上昇すること。
前面高
相場が上昇しほとんどの銘柄の株価が高くなっている状態。
前面安
相場が下落しほとんどの銘柄の株価が安くなっている状態。
底入れ=底をつく
株価が下落し、下げ止まった状態。
ストップ安
1日の価格制限幅の中で一番価格が安い状態で株価が終わること。値幅制限いっぱいまで株価が下落すること。
成長株
業績が成長していくことが期待される株。